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作り手の想い
1、LISAは、正直な商品をお届けしたい。
「ふとんは生地がかぶって中身が見えない。見えないからこそ、良い原料を中わたに使う事が大切なんだ。」これは、カメックス(旧・亀印わた)創業者 斉藤一郎の言葉です。私達は中身にこだわり、手間ひまをかけたFUTON・ふとんとベッドリネンをお届けする為に、、本社工場跡地に直営ショールーム、LISA
SHOPをオープンしました。全てのお客様に正直な商品をお届けする為に、私たちは努力いたします。 |
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ふとん学校の職人
吉田末吉 |
2、快適な眠りにこだわります。<職人の技>
例えばカメックスの工場責任者は、労働厚生省認可・東京ふとん技術学院(通称ふとん学校)を卒業しています。自動化された工場の責任者ですが、職人として手づくりのふとんも作る事が出来ます。ですからカメックスの敷ふとんは、熟練した職人が作るふとんと同じ、人間が横たわるふとんの中心にわたを厚くした「中厚仕上げ・中厚タイプ」です。 |
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ふとん学校の職人
村田勝善 |
3、快適な眠りにこだわります。<素材選び>
寝具の中素材は、羽毛・ダウン、羊毛・ウール、木綿・コットンの天然素材が大きな比重を占めます。これらの天然素材は、産地は勿論ですが、その年の天候や病虫害などで、出来不出来が大きく左右されます。良い素材を選び、快適な寝具を作るために、仕入れ担当者はいつも自分の手で中素材を確認します。べテランの担当者は、触っただけで素材の良し悪しを見抜きます。
最近、スーパーマーケット、ホームセンター、通信販売などでは、中国製を始めとする合成繊維・ポリエステル100%の中素材のふとんが多く見受けれます。全ての合成繊維入りのふとんが、適切でないとは申しませんが、私たち人間の健康に、天然素材が適しているのは、皆さんが経験されている事だと思います。
人間は自然の生き物です。癒しを大切にして、健康と快適眠りにこだわるなら、選び
抜かれた天然素材のおふとんは如何ですか?
写真はコンフォ-ターキルトマシン
4、快適な眠りにこだわります。<製造工程>
一般的に羽毛ふとんは、海外から届けれれた原料を、そのままふとんに詰め込みますが、私たちは、コンテナに入って届く羽毛原料を再度不純物を落とし、蒸気を当てて羽毛を復元させてふとんに詰めます。こうする事によって、押さえつけられた羽毛・ダウンボールが回復し、快適にお使いになれます。羊毛・ウール原料も同様に、水分を与えて一晩寝かした羊毛を機械にかけ、ウールマーク事務局が開発したスチームドライ工程を通り、弾力性の有るしっかりとしたふとんになって、お客様の手元に届きます。
5、快適な眠りにこだわります。<研究開発>
社団法人 日本家政学会 第51回大会研究発表(1999年5月)「敷ふとんの寝心地評価と寝姿勢・体圧分布の関係」
和洋女子大学 被服衛生学科・嶋根歌子研究室 共同研究 第55回大会研究発表(2003年5月) 「洗えるふとん設計の為の乾燥特性検討」共立女子大学・家政学部被服学科・芳住邦雄研究室 共同研究
日本睡眠環境学会 第17回睡眠環境シンポジウム(平成13年9月)「睡眠環境講座と寝具性能コンサルタント」を発表
横浜国立大学大学院 環境情報研究院 共同作業第19回睡眠環境シンポジウム(平成15年10月)「人体を使った寝具内温湿度の測定方法の検討」「加圧板による体圧測定の一検討」「敷寝具の使用感に関する心理評価」足利工業大学・睡眠科学センター 共同研究
現在進行中のプロジェクト
足利工業大学睡眠科学センター・快適寝具研究会で共同研究
共立女子大学・洗える清潔ジュニア寝具プロジェクト共同研究
資格
日本睡眠環境学会認定・寝具性能コンサルタント 第1期生・斉藤栄一(認定番号 第1−02号)日本睡眠環境学会認定・睡眠環境コーディネーター 小沢誠 (第3−15号)足利工業大学荒川研究室OB 小暮(現・睡眠科学センターOB)
6、お客様の声にこだわります。
私達作り手の想いと、「お客様の満足」が一つになるように、これからLISAシリーズを充実させます。どうか応援を宜しくお願い致します。
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