◇温度、湿度 : |
エアコン=省エネを心がけ、夏:26℃ぐらい 冬:12〜13℃に調整します。
タイマーなどを利用して乾燥のしすぎに注意しましょう。 |
◇遮光 : |
カーテン、ブラインド、障子、雨戸を利用し、日光や外灯の明るさを調整します。 |
◇照明 : |
間接照明、枕元スタンドで安らぎのある寝室を演出します。
暗すぎても、明るすぎても駄目。光源は暖かみのあるもので調光可能なものが良いです。
部屋全体はやや暗め(照度基準は30〜10ルクス)にし、スタンド照明などの局部照明で照度を補います。
お年寄りなど、夜中にトイレに起きた時の安全のために廊下などに足元灯を取り付ける
と便利です。 |
◇防音 : |
外の音が聞こえないように、また、室内の音が漏れないように カーテンを厚めのものにしたり、絨毯を敷くなどの対策をとります。 |
◇色彩 : |
インテリア、寝具の色
壁やカーテン、敷物に鮮やかな色を使うと、目を刺激して疲れやすくなるとともに、交感神経系に働きかけ血圧を上げ、脈拍や呼吸数を増加させます。
したがって、寝室は人の心を落ち着かせる色が良いです。 |
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